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初恋(超戯言) [戯言]

つい最近、中々会えなかった友達から、久し振りに連絡がありました。

それは私の良く知る人が、結婚をしたとの知らせでした。

今でも覚えている、初恋の人です。

今更思い出しても青臭くて馬鹿みたいな話ですが、今だから思う事、今だから言える事をこんな場所ですが書かせてもらいます。

今の内言っておきますがつまんないですよ?







私がその彼を初めて意識したのは、多分小学生の半ば辺りだったと思います。

その前から同じクラスだったのは覚えているのですが、話した事自体までは思い出せない位曖昧な程、その頃はただのクラスメイトなんだったと思います。

小学生だし当然と言えば当然ですが。

その当時、私は特別目立つ訳でも無く、かと言って暗くも無ければ嫌われる事も無かった普通の子供でした。

まぁ、唯一他の子と違う点と言えば、当時は少し他の子よりも体が弱かった位ですね。

週に1回は学校を休んでいた様に思います。

その為か、クラスの話や行事等の会話になると少し距離を空けて会話の枠から外れていた気がします。

実際友達はそんなに多くは無かったですね。

会話をしていても心無しか気遣う様な、どう話していいのか…小さい頃からそんな友達の視線を気にしてしまう変な子供でした。

まぁ、そんなこんなで人見知りが次第に強くなっていってた私が彼と関わりを持ったのは、学校では無く、外での出来事からでした。

元々私には父親と言う存在が居らず、私が気づいた頃には既に母子家庭でした。

当時は全く気にもしていませんでしたが、母子家庭には母子会と言う集まり…と言うか、母子家庭の家族が集まっていろいろと遠出をしたり、行事を行ったりして親睦を深めたり、楽しんでもらおうと言った感じの会があったんです。

今でもやってるみたいですけどね。

まぁ、私の母も例外無くその会に入ってた訳なのですが、私はそれこそ当時は知らない人に会うのを極度に嫌がっていたらしく、そんな会などには1度も参加していませんでした。

そんな事が続いていた頃、理由は今となっては思い出せわしませんが、私は急にその会での行事に参加する事になったんですね。

多分行きたかったからなんだと思いますが…遊園地でしたし…。

その行事の時、私は彼に会いました。

まぁ、学校では会ってたんでしょうが、お互いあまり認識が無かったんだと思います。

あれ?と、お互いに不思議がったのは今でも微かに思い出せます。

当時は母子家庭って言葉の意味もイマイチはっきりとは理解していなかったので…。

ただ、その場に居たのが同じ学校で、しかも同じクラスの人だったからでしょうね。

それから私と彼は次第に話をする様になりました。

学校のクラスメイトは知らない2人だけの秘密の話。

私はその事が嬉しくて楽しくて、それからはその会にも良く顔を出す様になっていましたね。


それは中学に入ってからも変わりませんでした。

その頃にはお互いに気が許せる友達と言った感じで、学校でも家でも良く馬鹿みたいに笑いあってました。

家も近かったですし、友達のあまり居なかった私としては、彼が遊びに誘ってくれるのが唯一の楽しみだったのかもしれません。


でもまぁ…中学生ともなれば、小学生の頃のままとは行きませんでした…当然ですけどね…いろいろと変化はありました。

私はそれこそ体を壊して前よりよく学校を休みがちになりました。

理由は忘れましたが、入院する手前までだったみたいです。

その頃からですかね、学校に行くのが途端に怖く感じ始めたのは。

行っても会話に付いていけない…友達が私を見る視線が次第に変わっていく…。

いろいろと悩みました。


そんな私とは裏腹に、彼はとてもクラスに馴染んでおり、クラスの中でも人気物でしたね。

サッカーをやっていて、頭も良ければ運動神経もいい。

正直別世界に行ってしまったんじゃないかと思う程遠く感じました。


でも、災い転じてって言えるのかは微妙ですが、その頃から、休みがちな私を気遣ってでしょうね、彼が私の家に来て送り迎えをしてくれる様になったんです。

たまたま家が近かったからなのか、担任の先生に言われて嫌々だったのかもしれませんが、正直私は嬉しかったです。

それこそまた私と彼だけの秘密の様な。

思い上がりもいい所ですが、でも当時の私はそれだけでもとても嬉しかったんです。

前を歩く彼は私にクラスでのいろいろと私の知らない事を喋ってくれたりして、冗談等で笑わせてくれました。

多分その頃からでしょうね。

私の中で彼が特別な存在に変わっていったのは。


私は彼に会うのが楽しくて、無理をしてでも学校に行く様になりました。

クラスが同じでも登下校以外なかなか話が出来なくても、馬鹿みたいに彼の姿を追っていた様に思います。

そんな事が2年位続きました。


3年生になり、それこそ進路の話が周りでは良く話題に挙がり出した頃。

私は彼が受験しようとしていた高校に一緒に行きたいと、本気で考えていたと思います。

でもまぁ…今更ですが、休みがちだった私はそれこそ勉学も中途半端でしたので…。

逆に彼はサッカーの推薦でも受験でもどちらでも入れる位優秀だったので…。

まぁ、頑張りましたよ。

寝ないで勉強なんて普通になる位に勉強しました。

馬鹿みたいですよね。

でもどうしても…そうしたくて。

結局、体壊した挙句に受験は失敗したんですけどね。


それでも、私は諦めたく無かったんです。

今にして思えば何て馬鹿だったんだろうって…思い出しても考え無しだなって、笑える位に馬鹿みたいに行動的でしたね。

放課後、誰も居ない教室に彼を友達に呼んでもらって、私は自身の気持ちを伝えました。

卒業式の何日か前でした。

その日は何時間も何時間も泣きました。

何であんな事言ったんだろうって。

何で自分から関係を壊す様な事をしたんだろうって。

大分経ってからですね…その馬鹿みたいな理由を自分で理解できたのは。

私は馬鹿ですから。


その後、私と彼は言葉を交わす事も少なくなり、お互い違う高校に通う事になりました。

家は近かったけれど、ただそれだけ。

特別な繋がりなんて無くなっただけで、実際はただそれだけの関係。

私は彼を忘れる様に彼の家を見ない様にする様になりました。


それから何年かして、彼は引越しました。

その後私の家庭も引越しをした為、彼の家はおろか、彼が私の家を知る事ももうありません。


それが私の初恋。

彼に出会ったのはただの偶然で、彼との思い出は私が美化したかっただけのただの私の思い上がり。

私はただ彼と言う存在に甘えていただけの弱い奴だっただけでした。

私にとっての特別から離れたくなかっただけなんだったんだって。


それでも、あの日、私が彼に伝えた事自体は本心からだったと今でも思いたいです。

好きって気持ちはどう言った物なのか、今となっても悩むけれど、私が彼に感じていた気持ちは勝手な気持ちでもそうであって欲しいなと。





ちなみに、私はその後彼に会う事が出来ました。

思いがけない再開でしたが、彼は私の気持ちなど打ち消す様に、そんな事もあったねと、あの頃の様に笑ってくれました。

馬鹿みたいですよね。

それだけで、私の中で彼は過去の存在になったんだから。




その後は彼とは一切の連絡も会う事も無いですが、連絡をくれた友達にはこう言ってあります。

おめでとうって伝えておいてと。





私は弱虫で馬鹿で臆病ですから。

これが精一杯みたいです。

返事は無いですが…今更何も後悔も恥ずかしさもありません。


まぁ、青臭いだけあって、いい勉強にはなりましたよ?





今更だけど…何書いてんだ私わっΣ(ノ∀`*)ペチ♪

センチメンタル?メランコリック気味?

まぁ…たまにはいいじゃまいか。゚(゚ノ∀`゚)゚。ニャヒャヒャ♪

マ~タネッ♥

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コメント 4

はるれい

あれ・・・こんな気持ちになるブログだったっけ・・・

わしも過去にあったさね。
ある人を好きになり、その人も自分が好きだろうと思い込んで
柄にもなく告白した。

結果その子が好きだったのは自分の友達。
彼女が自分にやさしかったのはそういう訳だったのだと知って。


でも全く後悔してない。
勇気出して言ったから知ることができた真実。
自分の感覚と人の感覚の違いを知ることができたし、
言えた自分に自信が持てるようになった。
(自信持ちすぎてこんなに不遜になってしまったけど!)
あのときの経験は今でも宝物だ。

だからありしゃも大丈夫だ、問題ない。
ほら、わしがいるか・・(ザクッ

by はるれい (2010-10-14 00:45) 

まやや

初恋なんて未だにしたことないなー
あ、格好良いなと最初に思ったのは島田順司かも
by まやや (2010-10-15 07:48) 

まやや

大丈夫?落ち着いたらで結構だから、何かしらメッセージよろしくね
by まやや (2011-03-12 20:25) 

はるれい

同じく心配しています・・・
by はるれい (2011-03-20 18:12) 

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